『書物狩人』
この本を読んだのは、もう一年以上前になるけど、
このBLOGを始めるきっかけになった本、『書物狩人』。
この本についてはどうしても書いておきたかった。
後書きにあるように、紙魚に取り憑かれた人間には、
この書物狩人という仕事 ―― 生き方はまさに憧憬でしょう。
当然、僕も例外ではありません。
幼い頃から本ばかり読んできた僕は
人生において大事な事の大半を本から学んだ気がしています。
「世界に一冊しかない書物であるからこそ、
いのちを・・・
そう、いのちがけになるだけの意味があるのですよ」
- 作者: 赤城毅
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/06
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (32件) を見る