『きみとぼくの壊れた世界』


この物語に関しては書きたいこと、
思うところがたくさんあります。


ですが、この物語について書く言葉が
今の僕には見つけられません。


この物語を読んで感じたことを、
いつか必ず自分の言葉で、
きちんと話せるようになりたいと思います。



『大事な妹。
 可愛い彼女。
 頼れる親友。
 好きな人。
 今日も世界はこんなに平和だ。
 気分がいいので、保健室に行こう。』


きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)

きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)