『図解 ハンドウェポン』他2冊

以前に書いた”GUNブーム”、人知れず続いています。
別に公表するほどのことでもないんですけどね。


ただ、自分で思っているほど、
僕はそれほど銃器について詳しくないことに気付きまして、
これを機会に銃器についての知識を補強しておこうと、
そのての本を幾つかAmazon仕入れてみました。
どうよ、この無駄な努力。


良さそうな本が何冊かあり、迷ったあげく全部購入。
ホントに阿呆の所業です。


で、選んだのがこの3冊。
『図解 ハンドウェポン』
『図説・世界の銃パーフェクトバイブル』
『図説 銃だものー拳銃編』


意外にというべきか、案の定というべきか、
知っていたようで知らないことが
たくさんあり勉強になりました。
この努力が報われる日は未来永劫、来ないと思いますが。


拳銃にしろ、戦闘機にしろ、日本が誇る刀にしろ、
徹底的に機能を追求したものは、
やはり、美しさを伴うんですよね。
純然たる機能美。
ただ一つの目的の為に作られ、
デザイン性など、さほど考えられていないはずなのに。
倫理的に、人道的に、
こんなことを軽々しく云ってはいけないことも
わかってはいるんですけど。


それでもこの極限の機能美には魅かれてしまいます。


これら3冊を読むまでは、
僕のFavorite Gunは
チェコのCz-75とColtデルタエリートの2挺だったのですが、
そこにSIG SAUER P220シリーズが加わりました。


どうやら僕は、シャープなオートマティックが好きみたいです。


でも、やっぱCz-75だな、うん。


『東欧の工業国、チェコスロバキアが生んだ名銃』


図解 ハンドウェポン (F‐Files No.003)

図解 ハンドウェポン (F‐Files No.003)

図説・世界の銃パーフェクトバイブル (歴史群像シリーズ)

図説・世界の銃パーフェクトバイブル (歴史群像シリーズ)

図説 銃だもの―拳銃編

図説 銃だもの―拳銃編