『FCバルセロナ』

サッカーを見始めて、最初に好きになったチームは イタリア、セリエAのACミランでした。 その後、オランダのアヤックス そして今はスペインのFCバルセロナ。 云いかえれば、ACミランは初恋の人、 アヤックスは、手の届かない憧れの人、 バルサは本命の彼女、…

『幻影のペルセポネ』

娘っ子と本屋さんでデートしたときに購入した本。 1ヶ月くらい前、たまたま手に取った 黒田研二氏の別の作品の帯に書いてあった作品紹介を見て以来、 ずっと読んでみたいと思っていた本が、 ようやく手に入りました。 Amazonのあらすじを引用します。 気鋭の…

『MONSTER HUNTER 狩猟音楽祭』

ここ数年で僕が最もはまったゲームが 『MONSTER HUNTER』です。 多分、通算で軽く1000時間超プレイしてます。 えぇ、重々承知してますよ。 阿呆ですね、はい。 そんな『モンハン』第1作の発売から5周年ということで、 オーケストラコンサートが開催されまし…

『パソコン教室』

昨日遊んだダンスっ娘の家まで、 パソコンを教えに云ってきました。 大きな声では云えない、 ”ヲタクによるヲタクのためのPC活用術”です。 といっても、僕もそれほど詳しくはないのですが。 彼女のママさんに ”それくらい勉強もちゃんとやってくれれば…” な…

『3人娘』

以前に働いていたところで、 僕を慕ってくれていた女の娘たちがいます。 もちろん、他にも慕ってくれていた人はいますが、 (僕はそう信じていますが) 彼女たちは、ぼくがそこで働いていく力と自信をくれた 本当に特別な存在です。 昨日デートした娘と、 見…

『本屋さんデート』

僕が女の娘とデートしていて一番楽しいところは これはもう、考える間もなく本屋さんです。 当然、相手を選ぶデートコースではあるのですが、 ”あの本は面白かった” ”この本、ちょっと興味有る” なんて話ながら本屋さんを巡るのが大好きで、 だからこそ、そ…

『アスラクライン』

今クールから始まったアニメの中で、 一つだけ観ようと思っていた作品がありました。 三雲岳斗氏の小説が原作の 『アスラクライン』がそれです。 原作の小説は読んでいないのですが、 昔から好きだった三雲作品の初アニメ化ということで、 久しぶりにリアル…

『ハルヒ主義』

このところAmazonで本を買う機会が増えました。 近所に大きな本屋さんがない僕には、 遠出をする手間が省ける、 わりとマニアックな本や古い本でも手に入る、 Recommend機能が充実しているなど、 いろいろありがたいのですが、 予約して買った本が忘れた頃に…

4月目録

それでは4月の目録を。 『とある魔術の禁書目録 (1)』鎌池和馬 『塩の街』 有川浩 『パララバ』 静月遠火 『ソードアート・オンライン』川原礫 『生徒会の四散』葵せきな 『生徒会の五彩』葵せきな 『ストレイト・ジャケット (9) セキガンのアクマ』榊一郎 …

『変ゼミ』

何度も書いていることですが、 僕はマンガを買いません。 では、マンガが嫌いかというと、 当然そんなことはなく、むしろ大好物です。 単純に、マンガまで買い始めると、 あっという間に財布の中身が無くなってしまうので、 心を鬼にして自重しているという…

『これはゾンビですか? (1) 』

”魔が差した” この本を読み終えて、 最初に頭に浮かんだ言葉です。 なぜ僕はこの本を読んでしまったのだろう、と。 まさしく”魔が差した”という思いです。 富士見ファンタジア文庫の ファンタジア大賞佳作受賞作だったこと、 『生徒会の五彩』の中で引用され…

『ストレイト・ジャケット』

『ストレイト・ジャケット』の劇場版アニメについてを wikiで調べていたら 短編集2冊を読んでいないことに気付き、 買ったものの読んでなかった最新巻、9巻と まとめて読んでみました。 最近、シナプスの機能低下をひしひしと感じる僕の脳が 前巻までの内容…

『世界樹の迷宮』

先日入手した、とあるツールのおかげで 僕のDSiのポテンシャルが格段に向上しました。 そんなこんなで『世界樹の迷宮』というゲームを入手しました。 当を得ない書き方になってしまっているのは…… まぁ、察してください。 突然ですが、”ゲームブック”という…

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公式フリーペーパー

小さい頃からアニメが好きで、 3歳の頃にはすでに マジンガーZの主題歌を熱唱していたらしい僕が ”一番好きなアニメは何か”と訊かれたら 迷いながらも 『エヴァンゲリオン』と答えると思います。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が公開されたときの 庵野秀…

『STRAIT JACKET 』

もうずいぶん前の話。 仕事で立ち寄った本屋さんで手にした本に めちゃめちゃ惹かれた僕は、 しかし、仕事中ということもあって泣く泣く買うのを諦め タイトルだけを覚えて本屋さんを後にしました。 当然のように、家に帰ったときにはその本のタイトルも忘れ…

『生徒会の四散』『生徒会の五彩』

最近、本屋さんのラノベコーナーに行くと そこかしこに”アニメ化決定!”の文字が躍ってます。 僕はあまりTVを観ないので それほどアニメ化に興味はないのですが、 久しぶりにこれは観てみようと思う作品があります。 『生徒会の一存』シリーズがそれです。 …

『ラーメンズ 第17回公演 TOWER』

僕は”ライヴ”というものが あまり好きではありませんでした。 演劇とかやってたくせに。 いや、演劇やってるとね、周りにたくさんいるんですよ、 ”ライヴだから演劇は凄い”的なことを云う人が。 そういう人に限って演劇しか知らなかったりするんです。 ”演劇…

『ソードアート・オンライン 1』

特になにか理由があるわけではありませんが、 僕は自分が好んで読んでいるシリーズや作家さんの作品でも 新刊の発売日をチェックして買う、 ということをほとんどしません。 なんで、たまたま近所の本屋さんで売り切れてたりすると 大好きなシリーズなのに続…

『ザ・クイズショウ』

僕はラーメンズというお笑いコンビが大好きです。 最近はTVにはほとんど出ず、 劇場での公演活動がメインで コントというよりはお芝居に近い芸風なのですが、 その言葉遊びを巧みに使ったネタに 何度笑い死にさせられそうになったか、 数えきれません。 とん…

『らき☆すた』

先日、娘っ子とメールをしていたときのこと。 彼女とは今度カラオケに行く約束をしているのですが、 とんでもないリクエストをいただきました。 ”K2の、もってけセーラー服、楽しみにしてるね♪” ……いや、歌えないっすよ、そんなの。 だって『らき☆すた』観て…

『パララバ』

この『パララバ』、'08年の電撃小説大賞の金賞受賞作です。 ちなみにこのときの大賞受賞作は以前にこのBLOGにも書いた 『アクセルワールド』という作品です。 表紙裏にあったあらすじを引用させていただきます。 遠野綾は高校二年生。 平凡な日々を送る彼女…

『塩の街』

先日、一緒に飲んだくれてた友人のオススメ。 有川浩氏の作品は『図書館戦争』を読んだことがあり、 この『塩の街』もずいぶん前に購入していたのですが、 表紙の絵がどうにも好きになれなくて、 ずっとほったらかしになってました。 舞台設定は謎の巨大ナト…

『とある魔術の禁書目録(1)』

先日、高校時代の友人が 僕の作ったビールを飲みにきてくれました。 昼過ぎから10時間ほど、 二人で計5Lほど飲み倒してしまいました。 で、その間の話題はず〜っとヲタ話。 高校の頃はお互いそんな話したことなかったんですが…… っていうか、あいつ、いつの…

3月目録

それでは3月の目録を。 『アクセル・ワールド』川原礫 『ナイフ』西田シャトナー 『とらドラ! (10)』竹宮ゆゆこ 『QED ベイカー街の問題』高田崇史 『QED 東照宮の怨』高田崇史 『QED 式の密室』高田崇史 『点-ten-』宇多田ヒカル 『線-sen-』宇多田ヒカル …

『インストール』

流行の最先端であったものが、 そうであったが故に、 その後、とてつもなくチープなものになってしまう。 ムーブメントの中心に位置していたが故に、 それが終わったときに、 最もチープなものになってしまう。 小室ファミリーの音楽や、 ケミカルウォッシュ…

『野獣郎見参 Beast is Red』

『QED 式の密室』を読んだときのエントリーで、 劇団☆新感線の『野獣郎見参』というお芝居について書いたら 無性にこれが観たくなり、 勢い、DVDを購入してしまいました。 この芝居、'96年の初演のときに劇場まで観に行ったのですが、 開演から1分もしないう…

『ワールドイズマイン』[supercell Feat. 初音ミク]

先のエントリーで書いた 『下剋上』という曲を教えてくれた娘っ子が、 メールで ”『ワールドイズマイン』も好きだけど…” 的なことを書いていたので、 気になって調べてみたら、 これもyooutubeやニコニコ動画で大人気の、 初音ミクで作ったオリジナル曲だそ…

『ミミズクと夜の王』

宇多田ヒカルの本を挟んではいましたが、 このところずっと『QEDシリーズ』を読んでいたので、 ちょっとテイストの違うものを読もうと思い、 本棚から引っ張り出してきた本、『ミミズクと夜の王』。 ずいぶん前に買ったものの、何故だか気分が乗らず ずっと…

『点-ten-』『線-sen-』

以前、お酒を飲みながらの与太話の中で、 友人からこんな質問をされました。 ”あなたは、好きな有名人と友達になることができます。 ただし、その選んだ一人以外の有名人とは、 今後、絶対に知り合うことができません。 あなたは誰を選びますか?” 女優さん…

『ヱヴァンゲリヲン タロットカード』

高校の頃の部活の先輩の話。 彼女は僕が今までに出会った中で、彼女しかいない、 とても珍しい、素敵な苗字を持った方でした。 普段はほとんど顔を出さない方だったのですが、 たまに練習に来ると、誰よりも一所懸命で、 後輩の僕にでも ”K2君、ちょっと練習…